Ｃｏｃｋｔａｉｌ　Ａｐｐｒｏａｃｈ　

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主人公：セイヤ

名前変更可能。
１４歳でありながら、１１２cmの禁じられた新型ＢＲＨの試作品。
不定期に起こる記憶障害や意識の障害、電気を介して色々な物と繋がってしまう等欠陥が多い為に代行用としてラボに居る。
前向きで、人間の為に成るなら苦痛も厭わないが、意に反し何も出来ない自分がもどかしい。 *ＢＲＨ＝『Bio-Reinforcement-Human』（生命強化人類）の略。
　　　　詳細は、ストーリ：世界観にて。

≪画像はラフ画≫現在作成中

サミダレ

雑務もこなすが、施設トップである誉月隆之の護衛用ＢＲＨ。

シグレの双子の兄。温和でセイヤを大切にしている。
物語は４年前、セイヤとの悲惨な再会から。
*ＢＲＨ＝『Bio-Reinforcement-Human』（生命強化人類）の略。
　詳細は、ストーリ：世界観にて。

≪画像はラフ画≫現在作成中

シグレ

ラボの出入り制限を受けないＢＲＨ。
右手は強力な電流が放出される。表向き代行用なのだが・・・。
寡黙でヒトを寄せ付けない雰囲気を持つ。
意見は食い違うが、サミダレの双子の弟。
*ＢＲＨ＝『Bio-Reinforcement-Human』（生命強化人類）の略。
　詳細は、ストーリ：世界観にて。

≪画像はラフ画≫現在作成中

誉月隆之

弱冠２３歳で幾つも枝分かれした地下施設：下月バイオ総合研究所の所長兼、地上の誉総合病院の院長に就任した。
統括する人員は数千万を超える。
ＩＱ190を超える天才で、複数の博士号を持つ。
冷血なまでにリゴリズム（厳粛主義）。厳酷・堅固。目的の為なら手段を選ばない。
「ボス」「社長」「トップ」等、施設内での呼ばれ方は様々。

≪画像はラフ画≫現在作成中

倉敷結渡

誉月隆之の補佐官。
基本別行動だが始業終業時のあいさつと必要事項の通達時は必ず直に行う。
複数の博士号を持つが、ロボット工学方面と力仕事が得意で身だしなみも小さなミスも気にしない兄貴肌。
実質トップと部下との潤滑剤。

≪画像はラフ画≫現在作成中

シュリ

セイヤがコンピューターと繋がると出て来る獣姿立体映像を持つ音声対話型システム。
作られた目的も作成者も詳しくは話したがらない。
検索やプログラムの組み立てが得意。

≪画像はラフ画≫現在作成中

ＫＡＧＵＲＡ

誉月が所有する施設全体と人員の出入り、内外部ネットワークへの接続を管理するホストコンピュータ。
地下施設の開設当初から存在し、柔軟に対処する為AIが組み込まれている。
その性格は時に気紛れ。
円滑に進む管理の暇潰しにと人前に立体映像で現れてはからかう癖が有る。
本体の在処も形状も極一部の者しか知らない。

≪画像は立体映像バージョン≫

レイン

ＢＲＨ棟内の中庭に居るオセロット。
何をする訳でもないが、疲れた人間が居ると傍に寄り、時に眠る習性が有る。
セイヤに懐いている。
*ＢＲＨ＝『Bio-Reinforcement-Human』（生命強化人類）の略。
　詳細は、ストーリ：世界観にて。

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武海なち

ＢＲＨ棟の医務室に勤務する医師の一人。
研究員やその他従業員の怪我や病気を診るのが職務だが、傷の治りの遅いセイヤの手当ても快く行っている。
人間もＢＲＨも分け隔てなく接する。
明るく豪快な『オカン』的性格。
実はセイヤの着衣の調達も彼女が行っている。
*ＢＲＨ＝『Bio-Reinforcement-Human』（生命強化人類）の略。
　詳細は、ストーリ：世界観にて。

≪画像はラフ画≫現在作成中

佐東カツヒコ

サイボーグ棟軍事セクション所属の研究員。
神経質な上、最近研究が行き詰っている。
新型の存在を偶々別件で立ち寄ったＢＲＨ棟で知って以来、何かとセイヤにフラストレーションをぶつけるのだが・・・
*ＢＲＨ＝『Bio-Reinforcement-Human』（生命強化人類）の略。
　詳細は、ストーリ：世界観にて。

≪画像はラフ画≫現在作成中

Ｋ

最近ＢＲＨ棟で働き出したアンドロイド。
『感情と記憶の移植』と言う研究の一環で造られた為、量産型とは違い外見に個性が有り、感情の起伏が人間に近い。
元気で働き者だが、型は古く作成者はとうに他界。
次に壊れたら修理をせずにスクラップが決定している。
先に働いていたクローン棟で新しい感情を知ったのだと言うのだが･･･
選択肢次第で彼女のルートが開きます。
*ＢＲＨ＝『Bio-Reinforcement-Human』（生命強化人類）の略。
　詳細は、ストーリ：世界観にて。

≪画像はラフ画≫現在作成中

狂

世界の流れに金銭面や生き方、諸々の事情で乗る事の出来なかった（もしくは乗る気が無かった）人間が寄り集まって出来た≪無法地帯／エリア：D≫の住人。
政策の一環で狼の遺伝子を組み込まれ、変身出来る身体にされた。
背中に大きな裂け目痕と『Rainy　Killer』の異名を持つ。
初対面では虚ろで儚い瞳をしているのだが･･･
選択肢次第で彼女のルートが開きます。

≪画像はラフ画≫現在作成中

刹那

戦術に長け、傭兵をして世界の移り変わりを戦乱の中で見て来たサイボーグ。
本来なら１３０歳を超えた人間。
数多の闇を知り、このルックスだが、戦場から離れると至っておおらか。
装備が旧式のまま故に、メンテナンスの出来る希少な専門家の倉敷結渡の元を良く訪れるうち、人柄を気に入り、傭兵としての要請の無い時は施設の警備をするように成る。
護衛と称して倉敷と雑談する姿も見受けられるらしい。

≪画像はラフ画≫現在作成中

国連査察官

査察官、シルヴィオ＝ヒュージャック。
普段は理知的でナチュラルにフェミニストだが、何にでも興味を示し、法の範囲なら何でも試したがる性格の持ち主。
それ故偶に子供っぽい印象に成る。
秘書、ゾーイ。
アメリカの無法地帯≪ZZ［ズルツー］≫出身。
妙な縁でシルヴィオと出会い今に至る。
生真面目な仕事人間故に上司であるシルヴィオを叱咤する場面も。
私設であり、代々『誉月』の血を引く者がトップを担う、俗に言う家族運営ながら国営を凌ぐ広さと技術力を持ち、発展を続ける地下施設を査察に来た。
他に数人の部下と専門の技術者も同行している。
シルヴィオには他の目的も有る様だが･･･